八百津だんじり祭り&久田見からくり祭り
【八百津だんじり祭り】
令和6年4月13日(土曜日)、14日(日曜日)に八百津だんじり祭りが開催されます。
「八百津だんじり祭り」は、船運で栄えたこの地域の特徴を最も色濃く残す元禄年間(1688~1704)に始まった祭りです。中部地方でも他に類を見ない規模のだんじりで、釘を使わず藤づるで豪快に締め上げられただんじりの組み立てを見るのも圧巻です。だんじりは町を練り歩き、見物人の中からは大きな歓声とどよめきが湧き起こります。
〇運行予定(見所)
4月13日(土曜日)
14時30分~15時10分 八百津大橋に3輌のだんじりが集結します。
4月14日(日曜日)
10時50分~11時10分 町役場前に3輌が集結した後、大舩神社へ向け出発します。
【久田見からくり祭り】
令和6年4月21日(日曜日)、久田見からくり祭りが開催されます。
久田見からくり祭りは、毎年4月第3日曜日に久田見の氏神である神明・白鬚両神社で行われます。6輌の絢爛豪華な山車が引き出され、それだけでも壮麗な眺めです。また、6輌の山車が大行列を組んで、移動する光景はまるで平安絵巻を見るような華麗さです。
〇運行予定(見所)
4月21日(日曜日)
10時40分~ 神明神社に6両のだんじりが引き揃えられ、からくり(人形劇)を奉納します。1両ずつ奉納する予定ですが、天候都合により一斉奉納となる場合もございます。
13時30分~ 白髭神社に再度だんじりが引き揃えられ、からくり(人形劇)を奉納します。(2両ずつ)