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八百津祭り・久田見祭り開催!!

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春祭りの季節到来!4年ぶりの開催!!

【4月16日更新】久田見祭りは、天候の影響が心配されましたが、予定どおり開催いたします。

 

八百津だんじり祭り

令和5年4月8日(土)試楽、9日(日)の本楽の2日間、八百津の産土神である大舩(おおぶね)神社を中心として行われます。舟運で栄えたこの辺りの特徴を最も色濃く残す元禄年間(1688~1704)に始まった祭りで、中部地方でも他に類を見ない規模のだんじりです。

祭日には、3輌(1台の長さ9m、幅3m、高さ6m、重量4t)揃うと1隻の大きな船の形を作るだんじりがひき出されます。

美しく飾られた勇壮なだんじりは、どっしりと重く大きなかけ声とともに引っ張られ、男たちの巧みなテコ捌きで町並みを練り歩く姿は熱気にあふれ、別名「けんか祭り」ともよばれています。

久田見からくり祭り

令和5年4月16日(日)本楽、久田見の氏神である神明(しんめい)・白鬚(しらひげ)両神社で行われます。6輌の絢爛豪華な山車が引き出され、それだけでも壮麗な眺めです。

山車の上に設けられた舞台の上では、独創的なからくり人形劇がくり広げられます。その人形の動きの秘密は「糸きりからくり」という独特な技法と操作にあり、岐阜県の重要無形民俗文化財にも指定されています。

令和5年は、神明神社・白鬚神社の両神社において「糸きりからくり」を6輌一斉において「糸きりからくり」を6輌一斉に奉納するため、午前中には終了予定

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