本日は八百津町に新しくできるアクティビティーについてご紹介します。
八百津町内の国道418号丸山バイパスに架かる新旅足橋に、8月2日(日)より日本一高いブリッジバンジー『岐阜バンジー』がオープンします。
『岐阜バンジー』がオープンする「新旅足橋」は、平成22年3月より供用開始され、平成28年からその高さを生かしたバンジージャンプの運営計画が行われてきました。
そしてこの度、バンジージャパン(株)の運営により、『岐阜バンジー』の名称で営業を開始することになりました。
「何が日本一高いのか?」
「何が日本一高いのか?」というと、橋から水面までの高さです。バンジージャンプを行う「新旅足橋」は長さ462メートル、橋脚の高さは100メートルにも及ぶとても大きな橋です。
バンジージャパン(株)の計測によると、この橋から水面までの高さが215メートルで、現時点では日本一高いブリッジバンジーとなっています。
国内の他のバンジージャンプと違った特徴
また『岐阜バンジー』は、国内の他のバンジージャンプと違った特徴があります。それはジャンパーの皆様に必ずウイングスーツを着用して飛んでいただくというところです。
ウイングスーツは、通称ムササビスーツと呼ばれており、このスーツを着ることにより空気抵抗を増やして落下速度を抑えることができます。また、揚力が発生するため、ある程度は滑空することができます。
従来のバンジージャンプのように橋から直下で降下していくだけではなく、空を飛ぶような感覚を味わっていただくことができます。
さらに、バンジージャンプをする際には必ずヘルメットをかぶっていただきます。
そのヘルメットに360度撮影ができるカメラを装着し、実際に飛んでいるときの体感映像を録画し、録画データを記念としてもらうことができます。
日本一高いバンジージャンプをしている雄姿を、友人や家族に見せてみてはいかがでしょうか?
アクセス
車でお越しの際は東海環状線「可児御嵩インター」より県道83号線「やおつトンネル」経由国道418号線より約25分、公共交通機関でお越しの際はJR高山本線、美濃太田駅よりバスを使用していただき八百津町ファミリーセンター前停留所よりタクシーで約15分となります。
お申し込み方法など詳しくは、バンジージャパン(株)公式ホームページにてご確認ください。
ぜひ八百津町にできた『岐阜バンジー』で、雄大な自然の中遥か眼下に流れる旅足川に向かってスリル満点な大ジャンプを楽しんでみてください。