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旧八百津発電所施設

 

※地震への安全対策のため、現在内部公開を休止しています。

 

 

旧八百津発電所施設は、1911年(明治44年)に竣工し、1974年(昭和49年)に廃止された木曽川系最古の発電所です。

ヨーロッパ風建築の面影を残したモダンな建物で優雅さと風格に満ちあふれたレンガ作りモルタル塗りの外観は歴史浪漫の世界にタイムスリップさせてくれます。

日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源であり、平成10年には国の重要文化財に指定されています。

現在は地震への安全対策のため、内部公開は休止していますが、四季折々の風景とともにその優雅な外観をお楽しみいただけます。

 

文化財 国重要文化財

 

管理者 八百津町

 

所在地岐阜県加茂郡八百津町八百津1770−1
駐車場有(諸田公園駐車場)
アクセスお車の場合
 東海環状道「可児御嵩I.C.」から県道83号線「やおつトンネル」経由約20分。

公共交通の場合
 名鉄明智駅よりYAOバスで「八百津ファミリーセンター前」下車
 やおまる西部に乗り換えて「諸田」徒歩約2分。
 ※土日祝日は、やおまる西部が運行していません。タクシー等をご利用ください。
 ※新太田タクシー TEL:0574-25-2145

また、土日祝日に限り、「八百津町ファミリーセンター前」から無料の観光シャトルタクシーもご利用いただけます。シャトルタクシーの詳細は八百津町観光協会HP(http://kankou.yaotsu.jp/)にてご確認ください。

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