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大仙寺

宮本武蔵が禅の修業をしたという大仙寺。
八世住職。愚堂国師に師事したと伝えられています。

今から400年前、剣の修行中であった宮本武蔵は京都大徳寺の沢庵和尚について禅の修行も行っていたが、沢庵和尚が晩年を迎え美濃の大仙寺へ行くことを薦め、武蔵は大仙寺の愚堂国師について修行したと伝えられている。
その時の武蔵が坐禅をしたといわれる石が残っている。

また、美濃三道場(永保寺、正眼寺、大仙寺)といわれ妙心寺派別格地として栄えた経歴を持つ。江戸時代この地に移転して以来大きな災禍にも遭わず数多くの文化財が残っている。

毎月1日と15日は、6時より写経と座禅の会が開催

 

所在地岐阜県加茂郡八百津町八百津4345-1
電話番号0574-43-0245
駐車場
アクセスお車の場合
 東海環状道「可児御嵩IC」から県道83号線「やおつトンネル」経由 約15分

公共交通の場合
 名鉄明智駅よりYAOバスで「八百津本町」下車 徒歩約10分

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